夏休みはここが面白そう❣
前回に載せた明石海峡大橋です。
ブリッジワールド：お遍路さん（京都市）さんの写真お借りしました。
明石海峡大橋クルーズ・咸臨丸（兵庫県観光サイトより）
淡路夢舞台：安藤忠雄氏グランドデザイン（兵庫県観光サイトより）
連休・夏休みの穴場スポット
淡路島はパソナの本社移転の話があってかどうかわからないがパソナ社員だけでもない
県外からの移住者が県外へ出てゆく人口を上回ったデーターが出ている。
パソナ以外の企業も移転を決めており淡路島は空前の建築ラッシュが始まっている
自然が多い、空気がうまい、食材が豊富、野菜も、魚も、肉も一通りそろっている
でも毎日の生活は、田舎暮らしですから街灯が少ない、店が少ない、人が少ない
など不自由なこともあるそうです。
リゾートっぽいホテル、話題のカフェ、自然と融合した施設などおしゃれなリゾートを楽しむ施設は徐々に充実してきております。
京阪神や徳島、香川からの非日常を楽しむ小旅行には最適な環境が出来つつあります。
今日は前回、明石海峡大橋の飛行機からの写真を２～３枚載せましたが今回は空から
地上からと立体的な大橋の紹介と淡路島の北摂でのこの夏休みなどに良い観光スポットをご紹介してみます。
明石海峡大橋ブリッジワールド（大人３０００円、中学生１５００円）
このアクティビティは海面から３００Mの主塔より３６０度の大パノラマを展望するものです。高所恐怖症の方はご遠慮ください。観光用に屋根や風除壁があるわけでもないので、もろに雨風が吹き込む現場感むき出しの主塔の頂上ですから緊張感あふれる体験ができます。
明石海峡大橋クルーズ（大人２５００円、子供（小学生）１０００円）
淡路島の岩屋港（元タコフェリー発着場）から出発明石海峡大橋の真下をくぐって西海岸の「ハローキティスマイル」あたりで折り返し又大橋の下をくぐって岩屋港に戻ります。その間７５分のクルーズです。船は５００人乗りのレトロな咸臨丸を模して造られた客船が就航いたします。一日３便の運航です。
淡路夢舞台（入場料無料）
安藤忠雄氏グランドデザインのリゾート施設と会議施設を融合させた気持ちのいい空間です。複数の建築が融合する複合施設でありそれらを回廊で繋がれているので安藤建築を自然の中で存分に味わうことが出来ます。大阪万博に向かってより需要が高まるものと思われます。
本格的な国際会議場、
奇跡の星の植物館、：6700㎡の大温室（大人６００円、高校生３６０円、中学生３００円、小学生１８０円）
野外ステージ
リゾートホテル
海の玄関口夢舞台翼港
これらの施設が安藤忠雄の設計により融合してバランスを取っているその合間を植樹された元々ここに生えていた木々が復活して一度更地になった環境を自然の淡路島の景観としてよみがえらせている。
兵庫県が勧める「淡路島国際公園都市」の中核施設です。