ひと夏の想いで作りはココ❣
グランドニッコー淡路
百段苑
野外劇場
国際会議場
ニッコーホテル内のチャペル
ちょっと時間が経ってしまいました。
言い訳するとカタカムナの原稿を書き出したのは良いけど
古代史の世界に入り込み、むすび大学さんの動画に夢中になりました
今まで学校で習ってきた歴史学の偉い先生が言われてきた
歴史がどんどん覆されてゆくものですからたまりません。新しい遺跡の発見や科学的検証機関が新事実を出してくるものですからこれまでの歴史が陳腐化しています。
科学的根拠があっても国としては、教科書を変えずに昔の儘のファンタジーが以前幅を利かせています。もう何ともわからないそんな試行錯誤で1か月が経ちました。
この後、カタカムナファンタジーを自分なりに書いてみようと考えております。
ですがその前に前回夏休みは淡路島がいいですよ!とお勧めしてたので
その中の安藤建築「夢舞台」を取材しましたので先にアップしたいと思います。
淡路島の夢舞台を見てきました。
5月、快晴
JR舞子駅下車。舞子で降りるとすぐ頭の上を明石海峡大橋が通っています。
この大橋の上に登れば高速バスの乗り場があり1時間に1本くらいの割合で夢舞台までの高速バスが出ています。(運賃:大人520円、子供260円)
*この高速バスは大阪、三宮を経由して淡路島へ渡るのですが舞子から乗るのが正解です。時間も早くあっと言う間に到着します。
バスに乗り瀬戸内海を見て淡路に渡ってすぐに到着(15分)夢舞台のグランドニッコ―淡路前に到着します。ホテルはリゾートホテル仕様にできておりますので眺めも良く最高の瀬戸内海を楽しめます。(ウエスティンホテルからニッコーホテルへ変わりました)
ニッコーホテルの2階フロントフロアーから奥に繋がって安藤建築のコンクリート打ちっ放しの世界が広がります。海の風を受けながら太陽光を遮るコンクリートの肌が万華鏡のように表情を変えて回廊を通るごとに迫ってきます。
この地域は元々山だったのですが関空の造成に直線距離が近い事もありこのあたりの土砂を樹木もろとも削り出してはげ山にした地域。壊された自然を新たな建築設計の中で環境の復活に挑戦されたケース。環境もランドスケープの大きな要素の一つとして取り組まれたものですが予想以上に自然の再生はうまく行ったようです。
施設としてはホテル(教会)、会議室、超大型の植物園(奇跡の星の植物園)野外劇場、花壇(百段苑)など合わせて28万平方メートル
子連れの方達には、夢舞台に隣接する明石海峡公園にBBQ広場があります。食材と道具をもちこめば無料で使えます。
夢舞台は、アクティヴな施設なので歩くだけでも相当広い事から有名建築家の空間を楽しみながらあっちこっち探索するにはいい施設です。EVもありますが階段をすべて使うと若い方でも体力を使い切ります。子供も目いっぱい楽しめる施設です。さながらアスレチックのような夢舞台です。
年配の方はグランドニッコー淡路のレストランでゆっくりするのもいいですし、施設内のレストランも3軒あって淡路牛か海鮮料理を素晴らしい景色を見ながら堪能できます。その後、野外劇場のショーでもご覧になれば最高の時間を過ごせます