カタカムナ伝説は兵庫県。アシヤ族の残したもの、地名として芦屋が残る
70超えてブロガーあるある小生若干の持病持なのですが外来検診で出かけたのは良いけどすぐ入院できますか?と唐突に検査入院1週間ブログが書けなかったけど復活しましたので続けます。笑
金鳥山は六甲山系の海側に突き出した部分
赤丸が保久良神社、ここに灘の一つ灯が灯ります。
私のカタカムナの話は何の学術的な裏付けもなく単なるネット上の情報を集めたものからの推察でしかないので都市伝説的な個人のたわごとと思って読んでほしい。
神戸市本山駅(阪急電鉄)から徒歩で30分ほどの金鳥山の中腹に保久良神社という神社がある。この神社は伝説では、日本武尊(やまとたけるのみこと)が熊襲(九州)遠征から帰る途中、大阪湾で夜になって航路がわからなくなり神に祈ったところ、北の山上に一つの灯が見えた。それを頼りに船を進めたところ、無事に難波へ帰ることができたという。逸話が残っておりそれは現実に保久良神社の境内に昔から地元の人たちがかがり火をたいて航行する船舶の目印になっており日本の灯台の最初のものと言われている。今もその光は守られておりかがり火は電球になっているが今も航行する船舶の無事を祈って毎晩点灯されている。この「灘の一つ火」で有名な神社が保久良神社である。
巷ではここがカタカムナの神社だと最近注目を集めているが果たしてそうなのだろうか?この保久良神社が出来るはるか昔になるけれど保久良神社の建っている場所には古代民族が祭礼を執り行うための巨岩の磐座(環状列石)が残っておりその場所に平安の時代に保久良神社が出来たものと思われる。保久良神社の奥から金鳥山は続いており奥にも磐座が存在しその一角に磁場0地域が存在している。地球のN極S極がバランスを取っている場所がありこれは日本全国のパワースポットと言われる場所に多い現象である。そこから推察するとカタカムナ神社と言われる磐座がその磁場0地帯の磐座に他ならないのではないかと考えるのである。カタカムナ文書は昔この地に暮らしていたアシヤ族によって書かれたものと言われており彼らは高度な技術科学を持っていたと言われている。
因みに保久良神社は須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命(しいねつひこのみこと)が祀られており神社情報としてはカタカムナの事に関しては何も触れていないのである。
カタカムナの古文書を独自に解釈した楢崎皐月氏は金鳥山の中腹で大気電位の測定をしている時に偶然会ったサンカの族長からカタカムナ文書を見せられておりその文書をノートに書き写し5年かけて解読して世に発表したものがカタカムナ文書である
解読して見て驚いたことにカタカムナの歴史書の類かと考えていたものが歴史書ではなく科学書それも現在の科学以上の内容が綴られていました。その昔エジプトに文明をもたらせた宇宙からの生命体アヌンナキの持つ科学知識だったのではないかと言われています。そして、アヌンナキが地上を後にするときに彼らの進んだ科学技術を古文書に残したものがこのカタカムナ文献にあたるものである可能性が高いと言われています。