ボランタリーチェーン向け

店づくりワークショップ、このプログラムは、ボランタリーチェーン向けに20年くらい前から行っている店づくり研修です。 大手家具小売店で何店も店がある場合は社員が多数おられますので1店の店のレイアウト替えなどを実行する場合、各店から何名か集まってもらうだけでレイアウト替えが楽に行えます。 それに対して1店で営業されている小売店は、配送を外部委託して親子2代にパートが1~2人という陣容での店が増えています。この人数では100坪、200坪の店舗でもレイアウト替えするのに1日以上かかってしまい、なかなか手が付けられません。そんな状況で10年くらいがすぐにたってしまいます。小規模店舗ほど店のレイアウト変更を手がけることなく長年同じところに同じものがある店舗で商売を続けておられます。

家具は不思議に置くところを変えるだけで売れます。マンネリになっている店ではほとんど家具が顧客にアピールしない売り場になっています。 私は、ボランタリーは「同業者が集まっている」この資源を使わない手はないと考えたのがこの「店づくりワークショップ」です。

ボランタリーのメンバーの中で改装したいけど人手が足りない家具店がエントリーして自社をボランタリー会員のために店づくりの研修場所として提供していただきます。ボランタリー内で店づくりセミナーへの参加者を募ります。エントリー店の現状把握して改善点を話し合い1日でレイアウト替えを行います。長年その店で売り場に立って問題点を意識していた当事者の意見と外部から来られた家具を見慣れた仲間からの適切なアドバイスで店は改善されてゆきます。ファシリテーターとして当日時間内で翌日からの営業に支障がないように責任を持って進行いたします。

参加者も自店では気づかない部分が見えてきたり、同じボランタリーにいながらも商品構成が全く違ったり発見する部分は多いわけです。

当初見た店舗とスペース的にも商品も同じものですが並べ替えが終了したリューアル後の店舗を見て商品やスペースの問題ではなくやる気があればここまで変えられるという実感を得て帰っていただきます。

提供した家具店の社長も自分のところでは手間がなくやれなかった事が、家具を持ちなれたメンバーによって改善されるわけですから大変感謝されます。研修を続けてゆくと前回改装研修をしてもらった家具店の社長がお返しの意味で一番働かれます。
■ アメリカでもウォールマートが価格で席巻して周辺の小売店では値段競争を諦めました。各店の生き残りとして宗教、人種、などで集まるそれぞれの店は、独自に自分たちのアイデンティティを前面に押し出し、個性を特徴に対抗したことで業界の店舗がとても面白い店が増え、ウオールマートに集中していた顧客も分散し始めたと聞きます。今の日本では、新しくできたレギュラーチェーンの店舗の方が既存の家具店より広くて、明るくて品揃えも多く、安いのでここで十分という反響を聞いています。この状況が続けば間違いなくレギュラーチェーンに市場を奪われ淘汰される状況に陥ります。私たちもそれぞれの強みを打ち出した個性ある店づくりをお手伝いしたいと考えております。

個性の強いショップ

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