相続・事業承継

事業承継に関して我々の業界では企業というより家業的組織が多いのですが景気も良くない中で気が付けば社長の年が70歳を超えており未だに息子さんと社長交代の話をしないまま日々を過ごしておられるお店が多く存在します。

息子には、まだまだと言われるのですが息子さんは40代です。「交代しても一人前になるのに5年や10年かかりますよ」と話すことが多いのですが、なかなか進展しないのがこの手の話です。遺産相続(借金も含める)、遺言書作成、社長交代をテーブルの上に挙げて第三者を介して話を進めない限りなかなか進むものではありません。売り場改善のためにお金をかけてリノベーションをする前に社長がこの年になると優先順位が明らかに社長交代、及び遺産相続などの問題です。後継者がいる場合はまさにこの問題ですが昨今の市況を見るに付け息子さんが大手企業でそこそこの役職になっておられ、あとを継ぐ方がいない場合など、上手い廃業を考える必要があります。

にも関わらず何も手をつけず歳だけ重ねられておられるのが現状です。この問題を一気に解決することができる人がいたらコンソーシアムを組んでお手伝いさせてもらいたいと考えておりました。

昨年(2014年)思わぬところで願ってもない人材(早崎広司氏)にお会いすることができました。彼の祖父は呉服商を営んできた近江商人の末裔で彼も大手百貨店の外商部で八年間モノを売ってきました。その後、ソニー生命で17年間プランナーとして仕事をして来年から本格的に独立して相続、資産、生きがい、年金、保険についてシニアライフプランナーとして仕事を始めるとのことでした。

私が家具業界の事業承継の状況を話しましたところ自分で考えていた仕事を家具業界の事業承継の中で役立てることができるのであれば一緒に組んでやっていきたいと意気投合したわけです。私の不得意とする部分を全てクリアーにしてくれる彼と組むことによって先代の生活、次期社長の資産状況を把握した上で身の丈にあった事業展開をお手伝いすることで皆が幸せになれるスキームができるのではないかと考えております。

早崎 広司プロフィール

hayasaki
昭和39年9月2日生まれ(辰年生まれ)

昭和63年 近鉄百貨店入社

平成8年  ソニー生命保険株式会社入社

平成26年 SCOPO株式会社創業

*昭和25年(寅年生まれ)の岸田と取り組みますので龍虎プロジェクトと名づけました。

 

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